川口春奈、 "正義のヒロインコスプレ"を披露 - 最終話で流れるSP動画配信
女優の川口春奈らが、フジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』の15日(22:00~)の最終回で、コスプレ姿を披露する。
主演の天海祐希演じる三つ星レストランをクビになった天才女性シェフ・星野光子が、多くの壁にぶつかりながら学校給食作りに挑む姿を描く同作。
最終話では、地元野菜を使った給食を多くの人に食べてもらう"地産地消給食イベント"をPRするスペシャル動画「給食戦隊完食レンジャー」を制作・配信することになった。
そのストーリーは、学校給食の残食率が高い食材として君臨する、残食四天王(ピーマン獣人/荒川良々、ネギザムライ/池田成志、デビルしいたけ/市川しんぺー、魔道士セロリ/伊藤修子)が、小学校の子供たちに襲いかかるというもの。
そこに、給食調理室でおいしい給食を作っている「完食マン」(遠藤憲一)や「完食レディ」(川口)、「完食シェフ」(天海)も助っ人として現れる。
ドラマ本編では一部しか流れないが、番組ホームページで全3話が公開されていく(12日から毎日1話ずつ)。
ノンスタ井上 接触事故で謝罪「誠意をもって対応したい」
お笑いコンビ「NON STYLE」井上裕介(36)が11日深夜、車を運転中に接触事故を起こしたことについて、所属事務所「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」は13日未明、ファクスで事故について説明した。
文書では、11日深夜に東京・世田谷区の道路で井上が運転する車とタクシーが接触し、タクシーの運転手が負傷したことを認めた上で、「井上は前を走っていたタクシーを追い越そうとした際に同車に接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」と説明。
続けて「弊社としてはこの度の事態を深刻に受け止め、井上とともに誠実に被害者対応に努めてまいります。被害者及び関係各位に多大なるご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」と謝罪した。
井上も「接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません。誠意をもって対応してまいりたいと考えております」と謝罪のコメントを添えた。
土屋太鳳、佐藤健『8年越しの花嫁』W主演で映画化決定
動画投稿をきっかけに一気に話題が広がり、2015年7月には「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」として書籍化もされた、あるカップルに起きた実話が、佐藤健と土屋太鳳のダブル主演により映画化されることが決定した。
タイトルは『8年越しの花嫁』。
結婚を約束した一組のカップル、尚志と麻衣。結婚式の3ヵ月前、突然の病気が麻衣を襲い、長い昏睡状態に。
それでも尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。その祈りが届いたのか、麻衣は徐々に意識を取り戻すが、記憶障害により尚志の記憶を失う。
ショックを受けながら、それでも諦めず来る日も来る日も麻衣のもとへ通い続ける尚志。そして、8年の年月が経った頃、ついに2人に奇跡が訪れる…
本作のモデルとなったのは、岡山県の中原尚志・麻衣夫婦。交際から2年目の記念日にプロポーズ、挙式を待つ中麻衣を突然病が襲う。
そして長い昏睡状態とその後のリハビリを経て、8年後に晴れて挙式。その時の映像が「ユーチューブ」に投稿され、瞬く間に口コミで広がり話題となったという。
今回、尚志役を佐藤が務め、麻衣役を土屋が演じる。2人の共演は、映画『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』以来、3年ぶり。
カップル役は今回が初となる。メガホンをとるのは、『64 ロクヨン前・後編』などを手がけた瀬々敬久監督。
脚本を担当するのは、来年のNHKの連続テレビ小説『ひよっこ』の脚本も手がける脚本家・岡田惠和。
「現実にこんな人生が有り得るのかと、心が震えました」と、このドキュメンタリーに感動した佐藤は「この、あるカップルに舞い降りた奇跡の実話を、少しでも多くの方に伝えたいという想いで、この役を引き受けさせて頂きます」と出演への意気込みを語る。
また土屋も佐藤と同じくモデルとなった2人の奇跡に感銘を受けるとともに、再び共演する佐藤に「魂を削り役を生きる背中は、常に私の目標です。全力で、ぶつかります」と、熱い思いを伝えている。
映画『8年越しの花嫁』は2017年冬より全国公開。
『新宿スワンII』綾野剛VS浅野忠信 壮絶アクションシーンに期待
2015年にヒットを記録した映画『新宿スワン』の新章『新宿スワンII』(2017年1月21日公開)の新ポスタービジュアルとテレビスポットが10日、ORICON STYLEに到着した。
前作に引き続き主演する綾野剛の熱演と、新たな舞台となる横浜に君臨する最恐の敵を演じる浅野忠信の怪演が光り、2人が繰り広げるアクションシーンに期待がかかる。
原作は、新宿歌舞伎町を舞台に主人公のスカウトマン・白鳥龍彦(綾野)の成長と、歌舞伎町の裏社会を描いた和久井健氏の人気漫画。前作『新宿スワン』は、主演の綾野のほか、伊勢谷友介、山田孝之、沢尻エリカらが出演し、『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』の園子温監督が実写化。
最終興行収入13億円、最終動員数97万人を記録した。
新章では、原作の中でも人気の高い「横浜王国編」をベースに、シマの拡大のため横浜進出を目論む龍彦らスカウト会社・新宿バーストと、その新宿さえも飲み込もうとする滝マサキ(浅野)率いる横浜ウィザードとの全面戦争を背景に、男たちの熾烈な駆け引き、女たちの火花散る戦いを描く。
前作に引き続き、プロデュースに山本又一朗氏(『クローズZERO』シリーズ)、監督を園氏が務め、アクション監督として『るろうに剣心』シリーズの谷垣健治氏が新たに参加した。
本作の一番の見どころは、クライマックスの綾野VS浅野の壮絶なアクションシーン。
横浜・本牧埠頭の倉庫を夜間に借りて撮影が行われ、谷垣アクション監督の「あるものは全部使うアクション」を構築すべく、倉庫内の構造を充分に生かして進められた。
1階から2階へ移動する序破急を取り入れたアクションでは、わずか2時間で12カットを撮影。
木箱が大量に積まれた棚に龍彦と滝が突っ込んでいく最も危険なシーンでは、一度崩しても別アングルから再撮影するためすぐに棚を組み立て直し、ほこりを巻き上げながらの豪快な屋台崩しは合計3回。
最後のテイクでは、本来倒れる予定ではなかった柵もなぎ倒し、その迫力にはその場にいたスタッフ一同から自然と歓声が沸き起こった。
成宮寛貴【直筆コメント全文】「芸能界から消えてなくなりたい」
俳優の成宮寛貴(34)が9日、所属事務所を通じて芸能界からの引退を発表した。
以下、成宮の直筆コメント全文
全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。
心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が
仕掛けた罠に落ちてしまいました。
この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな
部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が
拡がり続ける事に言葉では言い表せないような
不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。
今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により
世間に暴露され続けると思うと、
自分にはもう耐えられそうにありません。
今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい。
今後芸能界の表舞台に立つ仕事を続けていき
関係者や身内にこれ以上迷惑を掛ける訳にはいかない。
少しでも早く芸能界から去るしか方法はありません。
元々何もない自分をここまで育ててくださった関係者の皆様
本当にありがとうございました。
応援してくださったファンの皆様、こんな形で去っていく
自分を許してください。
本当にごめんなさい。そして、ありがとうございました。
2016.12.8 成宮寛貴
成宮寛貴 1982年9月14日生まれ・東京都出身 2000年の舞台『滅びかけた人類、その愛の本質とは…』でデビュー。ドラマ『ごくせん』『高校教師』『オレンジデイズ』映画『溺れる魚』『NANA』『逆転裁判』などに出演。2012年から『相棒』の3代目パートナーを務めた。
『ウォーキング・デッド』カール役チャンドラー・リッグス、大学入学でシーズン8はどうなる?
米AMCでシーズン7が放送中の大ヒット・ゾンビドラマ『ウォーキング・デッド』で、リック・グライムズの息子カールを演じるチャンドラー・リッグス。
その彼が、米アラバマ州にあるオーバーン大学に入学することが決まった。
このことは次のシーズンとなるシーズン8にどう影響するのだろうか。
米Hollywood Reporterのインタビューの中で、学業が及ぼす影響について尋ねられたカールは、「どうなるのかな。(両立が)うまくいくといいなと本当に思ってる。『ウォーキング・デッド』に出演するのが好きだし、ビデオゲームをプレイしたり友達とぶらぶらしたりと、できるだけ普通にしてるのも好きなんだ。
大学に行くのだって、人生の中での普通の体験だから、本当に素敵なことさ」と話した。
ドラマ出演と学業を両立させたいというチャンドラーは、その可能性を模索しているところらしい。
「理屈の上では、大学キャンパスで一つか二つの講義をとって、あとはオンライン講義を受ければいい、ということなんじゃないかな。教授たちの了解も得ないとね。簡単じゃないけれど、可能だとは思ってる」と本人は答えている。
なお、今のところシーズン8の出演契約がどうなっているのかは明かせないとのこと。
場合によっては、物語におけるカールの運命にも関わる事柄だけに、今後の動向が気になるところだ。
ローラ、梨花と自撮りで久々の“てへぺろ”
ローラが撮影で訪れたハワイで梨花と会って盛り上がった。
顔を並べてスマホで自撮りする際には大はしゃぎで、ローラが久々に舌をペロリと出すと梨花もいっしょに“てへぺろ”ポーズをキメていた。
自身のInstagramで青い海と空をバックに黒いビキニを着たところや、ヤシの木にもたれながらガウンから伸びる美脚を公開して話題となったローラ。
CMの撮影で渡ったハワイではコーディネーターのマキ・コニクソンさんと、行列ができると評判のお店でディナーを楽しんだ。
12月7日に投稿された『マキ・コニクソン makikonikson Instagram』によると、梨花もそこに参加したという。
ローラのスマホで記念撮影をしつつ画像を見た梨花からは「ヤングな感じ」という言葉も聞かれ、2人は「いくつ違うの」と暗算を始める。
現在ローラは26歳で梨花が43歳となる。「17歳差!」「娘!?」と母娘ほど離れていることに驚く梨花だが、2人がはしゃぐ姿は仲の良い親子に見えなくもない。
ローラもよほど楽しかったようで最近はあまり見ることのない“てへぺろ”も飛び出した。
「この2人好き!」というマキ・コニクソンさん。「本当にローリーは健気なんだよ。絶対に言わないけど悲しい事、辛い事とか傷つく事あると思う」とローラのことをよく知っており、テレビでも面白いがプライベートの方がもっと面白いそうだ。
そんなローラと梨花は仕事に対して真面目で、他にも似ているところが多く「二人を見ててホッコリするぅぅ!」と和んでいた。