成宮寛貴 コカイン吸引疑惑報道に「事実無根」と反論
2日発売の写真誌「フライデー」に「コカイン吸引疑惑」を報じられた俳優・成宮寛貴(34)と所属事務所が「記事は事実無根」と反論した。
同誌は11月9日に成宮の自宅マンションで撮影された“吸引現場”写真を掲載。
Tシャツ姿の成宮がテーブルに置かれた白い粉に手を伸ばした…この“白い粉”がコカインだと報じている。
また、写真を提供した友人によれば、コカインだけでなく大麻、ケタミンにも手を出しており「成宮は“ヤク中”ですよ」(友人)と報じた。
また、六本木や西麻布のクラブでの素行の悪さは有名で「フロアの奥にあるVIPルームで『コカインが欲しい』と顔見知りに頼む」と“人気俳優のウラの顔”を伝えている。
これに対し成宮は事務所を通じ以下のコメントを発表した。
「今回フライデーに掲載された事実無根の記事に対して、非常に憤りを感じます。私、成宮寛貴は薬物を使用したことは一切ございません。ファンの皆様、関係者の皆様には、多大なるご心配・ご迷惑をおかけし致しましたことを心よりお詫び申し上げます」
また、事務所は「今後弊社と致しましては、成宮寛貴のイメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存です」としている。
深田恭子“すっぴんほろ酔い”の破壊力が凄い
女優の深田恭子(34歳)が11月29日、自身のInstagramで、女優の大野いと(21歳)との“すっぴんほろ酔い”ツーショットを披露。
破壊力がすごいと話題を呼んでいる。
深田はこの日、「最近の女子大学生はどんな自撮りをするのか、いとちゃんに教わっていました」「困り顔が流行りらしい なにそれ難しい」とのコメントと共に、自撮りツーショットを16枚も投稿。
慣れない困り顔を作ろうと頑張っている姿がなんともかわいい写真だ。
また、「偶然2人とも白ニットすっぴんお揃いだぁ!同じって好き! #実はこのときほろ酔い #大野いと」ともつづっており、美女2人が揃ってすっぴんだったことも明かしている。
これにファンからは「神ショットキターー!!」「くっそかわいい」「とてつもなく美しいです」「かわいいかわいいかわいい」「めちゃめちゃかわええ、、、、、」「深キョンのすっぴんは凄い。可愛すぎる」「いろんな顔の恭子ちゃん、かわいー」「すっぴんでもむちゃむちゃかわいい!!」など絶賛のオンパレードとなっている。
V6長野博結婚!歌番組中に胴上げ!
アイドルグループ・V6の長野博が、29日放送の日本テレビ系音楽特番『ベストアーティスト2016』に出演し、ジャニーズ事務所のメンバーから結婚を祝福された。
29日に、女優・白石美帆との結婚を報告した長野。
同番組の司会である嵐・櫻井翔から「本日とても大きな発表をされました」と紹介されると、「みなさんの声援に支えられて、僕たちV6、そして今の僕があると思っています。これからも温かく見守ってくれたら嬉しいと思います。そして、応援の方もこれからも宜しくお願いします。ありがとうございます」と頭を下げた。
リーダーの坂本昌行は「僕は特にデビュー前からですから」と前置きをしつつ「芸能生活、30年ですね!」と長野の芸歴に触れて祝福。
井ノ原快彦も、長野に「リサイタルやったほうがいいよ!」と声をかけた。
岡田准一は「メンバーの幸せが僕たちの幸せですから、嬉しいです」と笑顔に。
森田剛は「おめでとうございます、末長くお幸せに!」と、長野の目を見ながら力強く祝福した。
三宅健は、「僕が長野くんを狙ってたので残念です!」とその場を笑わせ、「これからも冷たくしないでください」とコメントした。
井ノ原は改めて「長野くん、並びにご両家の皆様、おめでとうございます。末長くお幸せに。これからもよろしくお願いします」とかしこまって祝った。
さらに、ジャニーズ事務所のTOKIO、嵐、関ジャニ∞のメンバーが現れ、TOKIOの城島茂から長野へサプライズで花束が渡された。
また、V6が2016年に発売したシングル曲「Beautiful World」を披露すると、3グループが再度登場し、V6と一緒に長野を胴上げした。
TOKIOの国分太一は「長野君の幸せは、ジャニーズ事務所の幸せ」と語り、関ジャニ∞の村上信五は「本当に先輩が幸せそうなので、後輩としても非常に嬉しいです」、嵐の大野智は「先輩、おめでとう!」と思いを込めて一言。
長野と同世代ながら独身のTOKIO・城島は「この後、(同じく独身の)坂本リーダーと飲みに行ってきます」と宣言した。
これらの祝福に、長野は「これ以上の幸せなことはありません。本当にありがとうございました」と深くお辞儀をして応えていた。
坂上忍 乙武洋匡氏のテレビ復帰コメントは「違和感を覚える」
自身の不倫騒動から活動を自粛していた作家の乙武洋匡氏が27日放送の「ワイドナショー」に出演。
同番組では、ダウンタウンの松本人志、東野幸治、ヒロミ、古市憲寿氏、佐々木京子アナが乙武氏の自宅マンションを訪れた。
乙武氏は、「私がしでかしたこと(不倫)自体は、妻もずっと前から知っていたことなので、それ自体は特に二人の間で揉め事になることはなかった」などと発言したが、この発言について、28日放送の「バイキング」で坂上忍がコメントした。
坂上は、「僕、男ですけど、このコメントを聞いて、ちょっと違和感を覚えることもなきにしもあらずですけど」と一言。
さらに、“二人の間で揉め事になることはなかった”と乙武氏が語っていることについて、「揚げ足をとろうというわけではない。あくまで男の意見であって、夫婦といえど、相手の気持ちというのは100パーセント、知りえるのは不可能じゃないですか」との意見を述べた。
熊切あさ美の重い恋愛告白に賛否両論
2015年に当時交際していた片岡愛之助(44)との泥沼破局騒動で話題となったタレント・熊切あさ美(36)が、11月28日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな 3時間スペシャル」に出演。
“重い女過ぎて幸せを逃しちゃった先生”として、学生時代から今日に至るまでの恋愛体験をもとに、本命の女になれずに幸せを逃さないための授業を行った。
自身が中学生のときに、初恋相手の机の中身を勝手に整理整頓していたことや、好きになった相手のリコーダーと自分のリコーダーを合体させて間接キスをしていたことなど、男性芸人顔負けの行き過ぎた恋愛エピソードを告白。
平成ノブシコブシの吉村崇(36)をはじめとした男子生徒陣をドン引きさせていた。
また18歳で芸能界デビューしてから「崖っぷちグラビアアイドル」を経て今日に至るまでの恋愛遍歴についても言及。
実名こそ明かさなかったが、バラエティタレントやスポーツ選手との交際も暴露した。
さらには交際を公にできない有名人同士の恋愛の辛さゆえ、彼氏の私服を着て勝手にテレビ番組に出演していたエピソードも告白。
しかしそうした“世間にアピールしたい”という思いが、結果的に恋愛の終焉につながったことを反省した。
授業終盤には名前は明かさないものの片岡愛之助との恋愛についても赤裸々に告白。
馴れ初めは映画の共演がきっかけだったこと、梨園の妻になるべく料理・日本舞踊・着付けなどの花嫁修業をしていたことも明かした。
ただ幸せな日々は長くは続かず、愛之助が同棲している家に帰って来なくなる。
そして正式な別れを告げられないまま破局記事を目の当たりにしてしまい、世間を騒がせた「別れてない」発言になってしまったとを振り返った。
前半は自身の重い恋愛を自虐的に笑いにかえていた熊切先生だったが、愛之助との恋愛話で突然の号泣。
「未練はないが、当時を振り返ると色々あったことが一気に浮かんできた」と語った。
同番組にはワイドショーご意見番でおなじみの梅沢富美男(66)もゲスト出演していたが、「わかるわかる」と熊切の失恋に同情。
辛口コメントは出てこなかった。
終了後、twitterでは《やっぱり熊切は重い……》など女性からはネガティブなツイートが目立ついっぽう、男性からは《重いけど、加減すればいい女》《悪い子じゃないんだよな、、幸せになってくれ!》などフォローするツイートが。
男女で賛否が分かれる結果となった。
『ウォーキング・デッド』の責任者、将来的な映画化を示唆
人気ドラマ『ウォーキング・デッド』の製作総指揮を務めるスコット・ギンプルが、将来的な映画化の可能性を示唆した。
ギンプルは、ロバート・カークマン、トニー・ムーア、チャーリー・アドラードによる同名コミック本を原作とした同人気ドラマの映画化を視野に入れているようで、その際には『スター・トレック』のカーク役で知られるウィリアム・シャトナーに主人公のリック・ギンプルを演じてほしいと冗談交じりにComicBook.comに明かした。
「ウィリアム・シャトナーがリック。それにエドワード・ジェームズ・オルモスがダリル。マシュー・フォックスがガバナーだね!」
いまだにテレビシリーズ制作の真っただ中であるものの、ギンプルは将来的に映画化されることが間違いないと踏んでいるようだ。
「その話はよく持ちあがるよ」
「どんな形にせよ、いつか実現することは間違いないだろうね。良い作品になると思うんだ」
現在同作は現地アメリカでシーズン7を放送中で、来年には新シーズンが予定されている。
ドラマでは主役のリックをアンドリュー・リンカーンが演じており、その息子カールをチャンドラー・リッグス、ダリルをノーマン・リーダス、ガバナーをデビッド・モリシーがそれぞれ演じている。
映画『バイオハザード』制作陣、『モンスターハンター』シリーズを原作に実写映画化!?
日本で大きな人気を誇るアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズ(カプコン)の映画化が、映画『バイオハザード』シリーズの制作陣によって計画されていることが明らかとなった。
この企画は映画『バイオハザード』シリーズの監督であるポール・W・S・アンダーソン氏とプロデューサーのジェレミー・ボルト氏が、次回作として5年ほど前から温めていたもの。
物語は、自分をふがいなく思っている一般的なアメリカ人男性がモンスターハンターの世界に引きずり込まれ、その世界からモンスターたちが現実世界に侵攻してくるという内容が描かれるようだ。
アンダーソン氏はインタビューで『モンスターハンター』シリーズが累計3,800万本以上売れていることや、中国のプレイヤーが1,500万人もいることに触れ、中国や日本で人気の高い同作の映画化は馬鹿にできない潜在能力を秘めていると語った。
シリーズ作品として考えているようで、2作目の可能性についても示唆している。
また、ボルト氏は『スター・ウォーズ』シリーズや『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのように、『バイオハザード』に比べて少しファンタジー色が強いものになる予定だとコメント。
しかしこれらのコメントを目にしたシリーズのファンからは、
「モンハン世界のクリーチャー現実世界に来ちゃうのか……。同人やSSみたいだな」
「普通のアメリカ人男性が主人公なのか……」
と、やはり“人気ゲームの実写化”に拒否反応を示す声が多いようだ。
以前は、日本国内での人気ぶりと比較すると、海外でやや苦戦していた印象の強い『モンスターハンター』シリーズだが、国外で15年に発売された『モンスターハンター 4G』は、欧米ユーザーから要望の高かったインターネットを通じたオンライン協力プレイや高低差を活かした立体的なアクションが好評を博し、欧米のみでシリーズ初の100万本以上の出荷を記録。
『モンスターハンター 4G』について海外の反応をみると、
「なんてこった! こんなゴージャスなビジュアルが楽しめるなんて最高だよ!」
「シリーズの過去作をやったことある奴はレビューなんか読んでないで買いに行け! 確実に気に入るはずだよ!!」
「これはカミさんを質屋に入れてでも手に入れるべきゲームだぜ」
といった賞賛の声が上がっている。
『モンスターハンター』シリーズが欧米でも人気が出てきているだけに、あまりにファンを無視した内容にしないだろうし、大ヒットとなった映画『バイオハザード』シリーズの制作陣が、5,000万ドル以上という巨額の製作費を駆使して制作されるのだから、「期待できるのでは?」という声も多く上がっている。
出演キャストや公開時期、そしてモンスターたちの姿もまだ披露されていないので、今後の続報にも注目したい。