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星野源、アニメ声優単独初主演「とても楽しみ」

エンタメ

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歌手で俳優の星野源(35)が、4月7日公開のアニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』で声優として初の単独主演を務めることが14日、わかった。

原作は森見登美彦氏の同名小説で、星野は本作の主人公“先輩”を演じる。

監督を務める湯浅政明氏から直筆の手紙でオファーを受けたという星野は、「映画『マインド・ゲーム』を観た12年前のあの日から人知れず湯浅監督作品を敬愛していた私は、お断りする選択肢が浮かびませんでした。“先輩”役、とても楽しみです」とコメントしている。

 

京都を舞台にした同作は、冴えない大学生である“先輩”と、クラブの後輩である“黒髪の乙女”の恋模様を交互の視点で描く恋愛ファンタジー。

『第20回 山本周五郎賞』を受賞しており、2007年の『本屋大賞』は第2位にランクイン。累計売上120万部を超えるベストセラーとなっている。

 

湯浅監督は、アニメ映画『マインド・ゲーム』(04年)、テレビアニメ『四畳半神話大系』(10年)、『ピンポン THE ANIMATION』(14年)で独自の世界観を作り上げてきたクリエイター。

本作の脚本にはヨーロッパ企画上田誠氏、キャラクター原案は原作の表紙も手がけている中村佑介氏、主題歌はロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONに決まり、『四畳半神話大系』のスタッフが6年ぶりに再集結する。

 

湯浅監督は「森見先生が構想しながら使わなかったアイディアも実現! 以前読んだ時は気づかなかった、思わぬキャラクターの関係も読み解きました!」とオリジナル要素を描くことを示唆。

 

森見氏は「これまでの長い紆余曲折を振り返れば感無量。『黒髪の乙女』と銀幕で出会える日を楽しみにしております」と期待を寄せている。