『ウォーキング・デッド』の責任者、将来的な映画化を示唆

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人気ドラマ『ウォーキング・デッド』の製作総指揮を務めるスコット・ギンプルが、将来的な映画化の可能性を示唆した。

 

ギンプルは、ロバート・カークマン、トニー・ムーア、チャーリー・アドラードによる同名コミック本を原作とした同人気ドラマの映画化を視野に入れているようで、その際には『スター・トレック』のカーク役で知られるウィリアム・シャトナーに主人公のリック・ギンプルを演じてほしいと冗談交じりにComicBook.comに明かした。

ウィリアム・シャトナーがリック。それにエドワード・ジェームズ・オルモスがダリル。マシュー・フォックスがガバナーだね!」

 

いまだにテレビシリーズ制作の真っただ中であるものの、ギンプルは将来的に映画化されることが間違いないと踏んでいるようだ。

「その話はよく持ちあがるよ」

「どんな形にせよ、いつか実現することは間違いないだろうね。良い作品になると思うんだ」

現在同作は現地アメリカでシーズン7を放送中で、来年には新シーズンが予定されている。

ドラマでは主役のリックをアンドリュー・リンカーンが演じており、その息子カールをチャンドラー・リッグス、ダリルをノーマン・リーダス、ガバナーをデビッド・モリシーがそれぞれ演じている。