黒柳徹子、ピコ太郎と一緒に「PPAP」

f:id:chanpe0810:20161220093220j:plain

黒柳徹子が12月19日、自身のInstagramで、大ブレイク中のピコ太郎から「PPAP」を習ったと報告している。

 

この日、黒柳は「今日、『徹子の部屋』に、今、世界で引っ張りだこの忙しいピコ太郎さんが来て下さった」と、ピコ太郎をゲストに迎えた「徹子の部屋」の収録があったことを報告。

 

収録は「二人で大笑いしながら、番組は進行しました。『徹子の部屋に来られて嬉しかった』とまで言って下さった」と大盛り上がりだったようで、「おもしろいから、是非、見て欲しい!」と呼びかけている。

 

そして投稿したのが、収録後に撮影した、ピコ太郎に「PPAP」を習っている様子。

2人とも、とても楽しそうな表情で「PPAP」を披露しており、ファンからも絶賛のコメントが多く寄せられているようだ。

 

ピコ太郎が出演する「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は、12月23日に放送予定。

 

ゲス川谷と未成年飲酒・ほのかりんを事務所が契約解除

 

f:id:chanpe0810:20161218090333j:plain

ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(28)との未成年飲酒(当時)を報じられたタレント・ほのかりん(20)が16日、所属事務所から「契約解除」された。所属事務所が公式サイトで発表した。

 

「弊社所属ほのかりんについて 弊社契約規定(法令順守に関する)違反につき、一切のマネージメント及び所属契約を解除させていただきましたことをご報告申し上げます。ファンの皆様、関係者の皆様、今までご支援くださいました皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」

 

2人の交際は9月29日発売の「週刊文春」がすっぱ抜いた。

川谷が8月下旬、当時19歳だったほのかと都内の飲食店で一緒に飲酒していたとし、さらに半同棲中だったとも報じた。

2人の所属事務所も交際を認めていたが、川谷はすでに新恋人の存在が発覚している。


ほのかは神奈川県出身で、2011年から雑誌「ニコラ」専属モデル通称〝ニコモ〟として活動を開始(13年4月に卒業)。

しかし文春の報道後、レギュラー出演中だったNHK Eテレ「Rの法則」、出演予定だった舞台「Luna Rossa」を降板した。


一方、川谷も10月3日、所属事務所が「川谷絵音が未成年者と飲酒をしていた事実がありました。このことを重く受け止め、両バンド(ゲスの極み乙女。、indigo la End)ともに、現在既にご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛することとしました」と発表。

12月3日のゲス極のツアー最終公演以降、活動を休止した。

 

兵庫県警の巡査部長逮捕、自宅で覚醒剤所持容疑

兵庫県警の巡査部長が自宅で覚醒剤を所持していたとして、17日、大阪府警に逮捕されました。


逮捕されたのは、兵庫県警川西署に勤務する藤谷龍一郎容疑者(53)です。

大阪府警によりますと、別の覚醒剤事件で逮捕された男が「藤谷容疑者が覚醒剤を使っている」と供述したことから捜査を開始、大阪市北区にある自宅の捜索で袋に入った少量の覚醒剤が見つかりました。

 

兵庫県警は「警察職員が逮捕されたことは極めて遺憾である。捜査の結果を踏まえ、厳正に対処する」とコメントしています。

 

中越典子、「念願の」第1子妊娠を発表

f:id:chanpe0810:20161217121719j:plain

女優・中越典子(36)が17日、夫で俳優の永井大(38)との間に第1子を妊娠したことを自身のインスタグラムで発表した。

 

中越は永井と見つめ合う2ショット写真とともに「今日は特別な報告があります。この度、新たな命を授かりました」と報告。

「念願の第一子。生命の神秘に感動しています。夫婦で力を合わせ、チームワークの良い家族を作っていきたいと思います」とつづった。

 

永井と中越は、2010年放送のドラマ『サラリーマン金太郎』の共演をきっかけに交際を開始し、2014年12月に結婚した。

 

のん、監督遅刻で15分間雑談

f:id:chanpe0810:20161217121425j:plain

女優・のん(23)が16日、埼玉・所沢の新所沢レッツシネパークで行われたアニメーション映画『この世界の片隅に』舞台あいさつに登壇。

同日の夕方、東京・赤坂でTBSラジオの生番組への出演を終えて会場へと向かっていた片渕須直監督(56)が、日露首脳会談の影響で交通渋滞に巻き込まれ、遅刻してしまったことを受け、急きょMCとの“雑談”で到着までの時間をつなぐこととなった。

 

ひとりで登場したのんは「こんにちは、のんです。あっ、こんばんは。きょうはよろしくお願いします」と茶目っ気たっぷりにあいさつ。

同作で主人公・すずの声優を務めてから、自身に訪れた変化について「前まではポテトチップスを食べるときが至福の時だったんですけど、この作品に触れてからご飯を作ったり、食べたりするのがすごく楽しいって気づいた。日常を送るということが、すごく楽しくて、すぐにお腹がすくようになりました」と手応えをにじませた。

 

その後は、作品の舞台となった広島県呉市を訪れた時のエピソードや片渕監督の印象など、約15分間にわたって“ひとりトーク”。申し訳なさそうに登壇した片渕監督から「遅くなってしまいました。何か、しゃべっていました?」と向けられると「えっと、監督の朝食が最近すごく料理になってきたっていう話をしていました」と笑顔で明かした。

 

片渕監督が続けて「毎日映画コンクールの主演女優賞に、のんさんがノミネートです。確認した訳ではありませんけど、アニメーション映画でのノミネートは初めてじゃないかなと思います」と報告すると、会場の観客は「おめでとう」コールと大きな拍手で祝福。

 

のんは「ありがとうございます!」と目を輝かせて感謝しながら「監督をはじめ映画を作ってくれた方々、クラウドファンディングで協力してくださった方々など、皆さんと一緒にいただいた気がして、うれしく思いました」と喜びをかみしめていた。

 

星野源、アニメ声優単独初主演「とても楽しみ」

f:id:chanpe0810:20161215133900j:plain

歌手で俳優の星野源(35)が、4月7日公開のアニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』で声優として初の単独主演を務めることが14日、わかった。

原作は森見登美彦氏の同名小説で、星野は本作の主人公“先輩”を演じる。

監督を務める湯浅政明氏から直筆の手紙でオファーを受けたという星野は、「映画『マインド・ゲーム』を観た12年前のあの日から人知れず湯浅監督作品を敬愛していた私は、お断りする選択肢が浮かびませんでした。“先輩”役、とても楽しみです」とコメントしている。

 

京都を舞台にした同作は、冴えない大学生である“先輩”と、クラブの後輩である“黒髪の乙女”の恋模様を交互の視点で描く恋愛ファンタジー。

『第20回 山本周五郎賞』を受賞しており、2007年の『本屋大賞』は第2位にランクイン。累計売上120万部を超えるベストセラーとなっている。

 

湯浅監督は、アニメ映画『マインド・ゲーム』(04年)、テレビアニメ『四畳半神話大系』(10年)、『ピンポン THE ANIMATION』(14年)で独自の世界観を作り上げてきたクリエイター。

本作の脚本にはヨーロッパ企画上田誠氏、キャラクター原案は原作の表紙も手がけている中村佑介氏、主題歌はロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONに決まり、『四畳半神話大系』のスタッフが6年ぶりに再集結する。

 

湯浅監督は「森見先生が構想しながら使わなかったアイディアも実現! 以前読んだ時は気づかなかった、思わぬキャラクターの関係も読み解きました!」とオリジナル要素を描くことを示唆。

 

森見氏は「これまでの長い紆余曲折を振り返れば感無量。『黒髪の乙女』と銀幕で出会える日を楽しみにしております」と期待を寄せている。

 

ローラ、ハリウッドデビューは「すてきな経験」 主演・ミラも太鼓判

f:id:chanpe0810:20161214075622j:plain

モデルでタレントのローラ(26)が13日、都内で行われた映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』(23日公開)のワールドプレミアに出席。

女戦士コバルト役でハリウッドデビューを飾り「今回、この映画に出れてすごくうれしい。迫力もすごくてドキドキ、ハラハラする。みんな優しくて最高に楽しい映画だった」と満面の笑みを浮かべた。

 

流ちょうな英語も披露し、ハリウッド女優としての風格を漂わせたローラ。

「役作りはハリウッドの映画だったし簡単じゃなかった」と感慨深げに振り返りつつ「みんなすごく優しくて、世界観が大規模。その迫力のおかげで気持ちも入り込めた。すてきな経験だったし、まだ完成版を観てなくて、これから観るけどすごい楽しみ! みんなも観てね!」と声を弾ませた。

 

主演のミラ・ジョボビッチ(40)は「ローラさんのファンの方は、きっとショックを受ける。それくらい今の雰囲気とは違ったすごく激しいクレイジーな戦士になってる」と共演シーンを回顧し「その変身ぶりを観て、彼女は女優としても素晴らしいんだなと。皆さんもきっと楽しんで観れると思う」と太鼓判。

照れ笑いで聞いていたローラは「サンキュー、ミラ!」と絶賛に大喜びしていた。

これまで数々の盟友たちと出会い、宿敵アンブレラ社との壮絶な戦いに挑んできたアリス(ミラ)。

人気シリーズ第6弾にして最終作となる今作では、アンブレラ社によって地球上を覆いつくすアンデッドとの最終決戦で、人類絶滅のカウントダウンが始まる。

 

絶望まで残り48時間と迫るなか、アリスは全ての物語が始まった地=ラクーンシティへ戻り、生き残った仲間たちと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させるため、最期の戦いに挑む。

 

シリーズ完結についてミラは「とても悲しい。ちょっと(夫の)ポール(・W・S・アンダーソン監督)に対しても怒りがある。私と仕事するの好きだったはずなのに!」とジョーク交じりに心境を吐露。

それでも「アリス役は大きな名誉でもありました。今回の結末は絶対にファンの期待を裏切らない。最大級、最高級の『バイオハザード』を楽しんでください」と笑顔でアピールした。

 

ワールドプレミアにはそのほか、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、オーエン・マッケン、イ・ジュンギエヴァ・アンダーソンが出席。豪華なキャスト陣を代表して、ポール監督は「シリーズの中で最高の作品ができた」と豪語していた。